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「困っている子どもたち」に困惑している大人たち、とでも言えばいいのだろうか。
知人が小学校の学童保育を担当している。知人のところも、今年から障害のある子どもたちも受け入れていこう、ということになりアスペルガーと診断された子どもと自閉症と診断された子どもを2人受け入れたとのこと。担当職員は知人も含めて3名で小1~小6までの健常児と一緒に放課後の子ども達の世話をしているという。
大人サイドの都合だけで見てしまうと、自閉的なコミュニケーション障害を持つ子どもは扱いが大変である。まして、学童保育の指導員レベルで、障害児教育(実習も含む)を受けている人は少ないのが現実であろう。
知人も最初はとても戸惑ったという。
驚いたのは、戸惑いの中で子ども達と過ごすうちに、「重度の自閉症」(知人談)のA君が、知人のひざの上に乗っかるようになったという話。毎日の暖かい触れ合いの賜物なのであろう。
知人たちは、親御さんや先生と密に連絡を取り合い、その意見を尊重して子どもさん達と触れ合っているようである。また、パニックを起こした子どもさんには「どうしたの?」など必ず言葉がけをして、危険が予測される場所にいたら安全な場所に誘導しているとのことだった。
これは当たり前のことのようだが、意識が伴わないと出来ない仕事だと思う。
障害児というと何か特別な人間であるかに捉えがちであるが、これを「脳の認知機能」というキーワードで解き明かすと、決して特別な人間などではないことがよくわかるだろうと思う。
われわれも歳をとれば、認知機能は個人差こそあれ、衰える。
「当たり前に出来る。出来るのが当たり前。」という言葉のはかなさがよくわかるだろうと思う。


軽度発達障害と聞くと、軽度なのだからそんなに心配ないのね?と捉えがちであるが、関わり方に工夫の要る子どもたちである。
要らないトラブルを回避するためにも、子ども達から学んでいく必要はあるだろう。
私も知人から話を聞いたり、他の子どもさんたちと触れ合って学んで生きたいと改めて思った。
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