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DATE: CATEGORY:養護学校での日々
中2ともなると、心身共にぐ~んと成長する子どもたち。
今までは気にも留めなかった隣の席の女の子と一緒に写真を撮ってもらってハイテンションなタケル。
ほぅ~っとオクテだった母は感心するばかり。
トキメク気持ちは素晴らしい。
よい方向に向かえばすごいエネルギーになる。
先生と情報交換しつつ、「ジェントルマン」のマナーと自制心を見につけてもらえるよう、見守りたい。
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DATE: CATEGORY:養護学校での日々
タケルは留守番が出来るので、私が仕事に出かける日は夏休み中はひとりで過ごすことが多い。
最近いろんな知恵がついてきて好奇心も旺盛なタケル。
一人で留守番させるのもなんだか心配だなぁと思い始めていた矢先のこと。
担任の先生から留守電が。
「帰宅されましたらすぐに連絡ください。」
ドキドキして電話すると、留守番中のタケルは電話魔になっていたらしい。
養護学校はじめ、担任の先生たちに電話をかけまくったようだ。
一応、彼なりに用件はあったようだ。
それは夏休みの宿題が終わった、ということを伝えたかったらしい。
先生には謝罪をして、追加の宿題を出してください、と伝えた。
先生からも言われたが、やはり一人での留守番は寂しいのだろう。
心身共に成長している頃だから、エネルギーを持て余してしまうこともあるだろうし。
長い夏休み、どうやって楽しく過ごせるかタケルと一緒に考えてみたい。



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DATE: CATEGORY:養護学校での日々
こども時代に宿題というものをちゃんとしたことのなかった私。
そんないい加減母に似ず、タケルはまじめです。
すでに夏休みの宿題に取り組んでいる様子。
どのくらいやったのかな、こっそりのぞいてみたい母です。
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DATE: CATEGORY:養護学校での日々
昨年は、豪雨の影響で学校までの道路が寸断されたため、早くから夏休みを謳歌したタケルです。
・・とはいえ、豪雨の影響でどこかに出かけることもできず自宅で過ごした夏休みでしたね。
今年もまた、豪雨の被害は今のところにいものの、ヒッキーな夏休みが待っているかも知れません。
ちょっとうっとうしかった?小学生時代のラジオ体操なんていい思い出なのかも。

夏休み。
都合をつけて一度くらいはどこかに出かけてみたいよね、タケル。
ふつうの日は、今までついたちからを生かして、たくさんお手伝いをしてくださいね。
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DATE: CATEGORY:養護学校での日々
今日は、タケルの祖母の三回忌(祥月命日)です。
三回忌の法要はすでに親族で済ませているので、家族だけの内輪でタケルのおばあちゃんを偲ぶ会をしました。
お仏壇には、先日の巨大キュウリを辛子漬けにしたものや煮物、差し入れのチラシ寿司・ぼたもち・ワラビの漬物・ササゲのクルミ味噌和えを供えます。その他に果物やアンパン、缶コーヒー、ジュースやキャラメル、甘い駄菓子など故人の好きだったものをお供えしました。
義母(タケルの祖母)は、タケルをとってもかわいがってくれました。亡くなる少し前には息子(タケルの父親)のことも忘れてしまっていたのに、タケルのことだけは覚えていて、ちゃんと名前も呼ぶのです。
そして、タケルが行くととっても喜んで大きな声で笑うのでした。
タケルが生まれた時、顔を見て「あ。ばーちゃん(義母)にそっくり~!」とひそかに落胆した私の思いと裏腹に、義母はタケルのことをとても気に掛けてくれて、かわいがってくれました。
タケルが小学校に入学する前には、机を買ってくれると言うので、私が「タケルはああいう子だから、机は要らないです。」と遠慮もあったのですが断りを入れると、「おめさん(あんた)がそういうことだからダメなんだ。ちゃんとしてやれば、今に、それ見ろ!というふうになるんだから!」ととても叱られた思い出があります。
厳しいところのある義母でしたが、あたたかい人でした。
タケルの中にお義母さんは確かに生きています。
タケル達の作ったキュウリは義母に届いたと信じています。
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DATE: CATEGORY:養護学校での日々
キュウリ


タケルたちがいっしょうけんめいに育てたキュウリです。たくさんとれたのでお裾分けをいただきました。
初物のキュウリ。仏壇にお供えしました。
この3連休で育ったのでしょう、お皿からはみ出しています。

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DATE: CATEGORY:生育暦
タケルは手先が不器用でした。
中学校に入学した当初は、ハサミの使い方もぎこちなく、塗り絵をすると色がはみ出してしまいます。
また、靴の紐を結ぶのも苦手でした。
紐を結ぶという場面は日常生活でかなりあります。
そこで、先生方にお願いして教えてもらいました。
養護学校は、社会に出て自立できるような訓練を重視しているので、こういうお願いはとてもしやすいのです。
そうしたら、家でいくら教えても出来なかった紐結びをタケルはあっさりとマスターしました。家での教え方がまずかったのですね。
それからほどなく、塗り絵やハサミもマスターしてしまいました。
これは、お友達の誕生会などでいろいろ作るため、経験値が上がったこと、先生が付いていてやりやすい教え方や持ち方などを指導してくれたからだと思います。
給食の配膳方法は、口頭で指導するだけでなく、やり方を絵で示した紙を貼っておいたら、それを見て配膳するようになり、とても上手になりました。家でも味噌汁やご飯をこぼさずに盛れるようになりました。

ひとつのことができるようになると自信がつきます。そして、次のことに挑戦してみようという気持ちが生まれます。
タケルの場合、それがよい方向に作用してとても成長した1年間となりました。
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DATE: CATEGORY:生育暦
4月になり、タケル待望の養護学校への入学です。
クラスのメンバーは8人。先生は5人いて、そのうち1人の先生が担当(窓口)になります。
入学式ではみんな緊張していて表情も硬く動作もぎこちない感じでしたが、1か月後の参観日ではみんな新しい生活に慣れて、とてもよい表情で生き生きと活動をしていました。
夏にはキャンプがあり、そこではそれぞれに役割分担をして頑張ったようです。写真を見ると、教室では笑顔の少ない子もとってもよい笑顔を見せています。
遠足では、身体障害のない子どもたちはかなりの距離を歩きます。帰りのバスでは熟睡していたタケルです。
校外活動では、カラオケに行ったり、外食をしたり、近くのお店で買い物をしたり、図書館に出かけたりなど楽しい思い出がたくさんできました。
1年間のメインイベントともいえる学園祭では、大型のロボットを先生やお友達に手伝ってもらいながら完成させ大満足のタケルでした。
地元の中学生や高校生との交流もとても楽しみにしていて、新しいお友達もできたようです。
タケルのクラスのバザーも好評で売り上げの収益金は、温泉&外食の資金として活用できました。
学園祭には卒業生たちも大勢来ていて、みんなとってもハイテンション。この学校が本当に好きだったんだなあと感じさせられました。
最終日の学園祭の振り返りでは、スクリーンに映し出されるみんなの頑張った姿に見入る子どもたち。騒ぐ子もなく静かに見入っている姿がとても印象的でした。

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DATE: CATEGORY:生育暦
小学校を卒業した後のことについては悩みましたし迷いました。
タケルは身辺自立もできているし、多動傾向はなく集団行動も問題なくできます。
通常だったら地元の中学校に通わせて高等部から養護学校に入学するケースでしょう。
でも、小学校時代のタケルを見ていて、なんとなく「居場所」がない場面があるような感じがありました。表立ったいじめなどはありませんでしたが、現学級の同級生を「冷たい」と言うことも何回かあったのでした。同級生たちとの会話や行動についていききれていない自分がもどかしい場面もあったのではないかと思います。
また、タケルと似たようなタイプの先輩のS子ちゃん(現在は社会人)の中学時代に現学級の同級生との交流はほとんどなく、給食も通級の教室で食べていて寂しい思いをしていたと聞かされました。S子ちゃんの希望を学校側に伝えて、現学級で給食を食べることができたのは中学校3年生になっていました。いざ一緒に給食を食べてもほとんど会話をしたことのないお友達と話は続かず、S子ちゃんは結局元通り自律学級で給食をとることになったそうです。

とりあえずは養護学校の見学から行動を開始しました。
高等部から養護学校に入学したS子ちゃん母のすすめもあって、学校見学や学園祭を見せてもらい学校の雰囲気をつかみもうとしました。
それから、タケルの小学校の担当の先生を通して、本人を連れて学校見学をしました。この時は夫にも同行してもらいました。子どもの大切な場面には可能な限り父親も立ち会ったほうがいいと考えたからです。
タケルはそこで生き生きとしている仲間たちを見てとても嬉しそうにしていました。
その後体験入学を経て、本人の意思を確認すると「ぼくは○○養護学校に行きたい。」とハッキリ言いました。
それからのタケルはとても嬉しそうで、会う人ごとに「ぼくは○○養護学校に行くんだよ。」と話していました。
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DATE: CATEGORY:生育暦
タケルは地元の小学校に入学しました。こちらからお願いして自律学級への通級が決まりました。
私は健常児と一緒に行動することで刺激を受けて発達が促されると考えていました。低学年のうちは確かにそうでした。
でも、高学年になってくると周りの他の子供さんたちとの差が大きく開いてきて、タケルにとって苦痛を感じる場面が多くなってきているようでした。
低学年のうちは国語と算数の時間だけ通級していましたが、小学校5年生からは理科や社会も自律学級で勉強するようにしました。参観日に行ったとき、歩き回ったり騒いだりはしないものの、授業中に大きなあくびを繰り返したり鉛筆を床に落としてしまっては拾い上げたりすることを繰り返しているタケルを見たからです。
理解できない話を聞かなくてはならないのは、大人にとっても苦痛です。「みんなと一緒に」ばかりが子どものためになるわけではないのだとその時私は思いました。

ところで、自律学級の担当の先生は6年間で6人です。タケルの入学当時は自律学級に通級していたのはタケルだけでした。そのためなのか、低学年のうちは産休・育休明けの先生が担当することが多かったのでした。当然、子どもさんが熱を出したといって休むことが多かったですし、育休明けしばらくすると、次の子を妊娠して産休に入るのです。こういう先生が2人もいたのは本当にビックリでした。
先生方はタケルをよく見て指導してくださいましたが、産休・育休を繰り返されるのは子どもを不安定にします。慣れた頃に担当の先生が変わるのですから。
けれども、5年生・6年生の大切な時期にはベテランの先生が担当になってくれたのはせめてもの幸いでした。この先生は教え方がとても上手でしたし、障害児専門の先生ではなかったので「障害児とはこういうものだ」といった変な思い込みがなく、算数の計算なども熱心に指導してくれました。
そのお陰でタケルは集中力がめざましくついて勉強好きになってくれたのは本当にありがたいことでした。

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DATE: CATEGORY:生育暦
発達のおくれがあったり、すこしゆっくりめだったりする子どもさん(の養育者)は、ST・OTなどの訓練を受けることを選択するケースが多いかと思います。
この訓練は、器質的な障害が医師あるいは専門家によって認められる場合は有効ですし、必須なもの、といえるものだと思います。
では、そうではないこどもの場合はどうか、というと、私にはよくわかりません。
「障害は個性だ」という言い方が一時流行っていましたが、このフレーズは私にとっては、「芸術は爆発だ!」という岡本太郎氏のことば以上に謎めいた課題多いものでした。
たとえば、「ダウン症」の人たちはよく似た顔立ちや体型です。ですが、みなちがった個性を持つ一人の人間です。知的障害者然り。自閉症然り。障害とパーソナリティーとはまったくの別物です。
ところで、訓練でその効果を期待するのはやる気の薄いこどもを進学塾に通わせるよりは、はるかに効率的であり効果的である、とは言えます、多くの場合。
けれども訓練とはいえ、対人間の世界ですから、「相性」というものは存在します。これは、訓練する立場の先生の資質とは必ずしも相関関係はない、かもしれません。
そして、訓練を受ける側のこどもの個性もその成果に影響を及ぼすのではないかと、タケルの様子を見ていて感じました。
それは、積極的で好奇心に満ちたこどもには訓練は有効ですが、怖がりのこどもにとってはどう受け止められるのだろうか、ということです。怖がっているこどもには、少し待ってからゆっくりと訓練を開始するといった配慮や、ある時には訓練を休む(止める)という配慮も必要なのではなのかもしれません。

また、「孟母三遷の教え」にならって、こどもに合わないと感じられた先生や、場所は変えてみる、という選択もあります。
あくまでも、感情や都合に押し流れされず、冷静に判断した上での選択、となりますけれど。
パートナー(こどもの父親、夫など)のいる方は、その人の意見を聞いてみるのもかなり大切ではないかと思います。
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DATE: CATEGORY:生育暦
トイレトレーニングは、1歳を過ぎてから行う親御(養育者)さんが多いのでしょうか。もちろん個人差はありますが、1歳過ぎると歩き始めて片言を話すようになるので、トイレトレーニングを始めやすくなりますから。
タケルの場合は、歩き始めるのが遅かったこと、言葉の遅れがあったことで開始は少し待ちました。
おしっこの場合、男の子場合は前を押さえたり身震いをしたりしてくれるので、尿意のサインがわかりやすいいため、その時タイミングを見計らって繰り返し連れて行くことでそんなに多く失敗はしなくなりました。タケルの場合は3歳で入園した時にはほぼ自立した状態になっていました。
問題は、大のほうでした。当時から体の大きかったタケルはよく食べますから出るものも出ます。が、出るときのサインが私にはよくわからなくて、何回も失敗をしましたし、入園当初は保育園でもかなり過配の先生にご迷惑をかけてしまいました。
年中さんになった頃からでしょうか、次第に降園時のパンツのおみやげは減り始め、小学校入学時にはほぼ心配ない状態になっていました。
タケルは、おしっこが近くてよくトイレに行きます。それに加えて、緊張を強いられる場面になるとトイレによく行くようになります。これがタケルなりのストレスの表現なのでしょうか。
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DATE: CATEGORY:職場体験実習
高等部に入ると1回の実習期間は2週間と長くなりますが、中学2年生の今回の体験実習は最長が2日間となります。
2日間とはいえ座りきりで今までしたことのない作業をするのですから大変だったと思います。出来高は昨日は30個台だったのですが、今日はなんと90個台だったそうです。細かい手作業なので、不器用だったタケルにしては本当によく頑張ったと思います。
また、作業所のメンバーの方たちも作業中は私語ひとつなく一心に作業していました。作業中と作業後のオン・オフのスイッチの入れ方は見事です。やっぱり大人になった皆さんは違うなあと感心すると同時に、タケルたちもきっとこんな立派な社会人になれるのかも、と希望が持てました。
作業所の所長さんやスタッフの方たち、そして付き添ってくれた先生に感謝します。
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DATE: CATEGORY:生育暦
お兄ちゃんの育児相談で指摘されたタケルの発達の遅れ。
熱性けいれんで入院したときに紹介状を書いてもらって、1歳を過ぎてから県立こども病院の神経科を受診しました。
熱性けいれんは多くの場合、てんかんとは無関係であると言われていますが、タケルの熱性けいれんは短い時間に立て続けに起こったので心配だったし、歩かないことや言葉が出てこないことなどから何らかの障害を抱えた子なのかな、とその頃になってようやく思い始めていました。
この時受診したこども病院では脳のMRIをとってもらったりしましたが異常は発見されませんでした。
不安だったてんてんについて聞いてみると、「発作が起こらなければ、てんかんではありません。」と言われました。
その後、国立病院の整形外科を受診したり、あちこちの病院を受診しましたが、特に病名などはなく、「原因不明の発達の遅れです。」と言われていました。発達の遅れや障害を持つ子どもたちの親御さんと話しているとわりとよく聞きます、「原因不明の・・」というフレーズ。躓きを発見すると原因を知りたくなるのが親心。「どうしてうちの子が???」ってやっぱり知りたくなるんですよね。
有名な整形外科の先生に診ていただいた時、「この子は歩けない子ではないよ。ただ、筋肉が少しやわらかいね。(言葉をはじめとした精神発達の)遅れは、歩かないからというのも大きいね。立ち上がって見る世界と、ハイハイでの目線からの世界とでは大きな違いがあるからね。」と言われました。
そんなこんなで日が明け暮れて、2歳1か月を迎える直前でした。母が隣の家にタケルを連れて行った時に、おばあちゃんのところに向かって歩いてきたというのです。怖がりのタケルなので、不安のあまり立ち上がってあるいたのでしょうか。
その後は順調に歩けるようになりました。
でも、階段の上り下りは苦手で、これは小学校低学年くらいまでそうでした。
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DATE: CATEGORY:生育暦
タケルの発達の遅れを指摘されたのは、上の子の健診に連れて行ったときのことです。
落ち着きがなくて、言葉の出るのが遅かった上の子のことを育児相談で話していると、担当の先生が下の子の様子を見ていて「お兄ちゃんよりもタケル君のほうが気になりますね。」と指摘したのでした。
タケルは1歳を過ぎてもつかまり立ちしかできず、はいはいをして移動していました。言葉も増えてきませんでした。
その頃は、お兄ちゃんに気をとられていてタケルの発達の遅れには目が届いていませんでした。
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DATE: CATEGORY:生育暦
大きく生まれたわりにはタケルは吸う力が弱くてうまく母乳を飲むことができなかったので、母乳を絞って哺乳瓶で飲ませたりしていました。
そのうちにだんだん私の母乳も出が悪くなってしまい、混合栄養からミルクに切り換えてしまいました。
首が据わったのは3か月くらいですが、4か月に入ったとき肺炎で入院したときに、「この子首の据わりが・・診てもらったほうがいいかも。」というようなことを看護士さんから言われました。その時は肺炎の入院生活を送るのに精一杯であまり気にしませんでした。確かになんとなく体がやわらかい感じで重いだけではなくて(体重9キロ近く)抱きにくいと感じたこともありました。

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DATE: CATEGORY:生育暦
タケルはお腹の中ではあまり動きを強く感じませんでした。
上の子はよく動いていて時には痛いくらいでしたが、タケルの動きはやさしいものでした。
なので、女の子なのかなぁなんて思っていました。
タケルの在胎期間は39週の満期産です。4000グラムを超える大きな赤ちゃんでした。
生まれたばかりのタケルは真っ赤な顔をしていたことをよく覚えています。
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DATE: CATEGORY:職場体験実習
実習はこれで2回目。
初めての実習は授産施設で受け入れをしていただきましたが、今回は通所施設での実習です。
初回の授産施設での実習は、朝9時~午後3時までと時間も短く、お昼休みも含めた休憩時間も長めでしたが、今回は朝9時~午後4時までの作業となります。
作業は、いわゆる内職仕事で座って行う軽労作ですが、同じ作業を黙々と繰り返すので初体験の中学2年生には疲れる1日だったことでしょう。
根気よく頑張ったとほめてもらえました。
タケルくん、お疲れさま。
明日1日また頑張りましょう。
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DATE: CATEGORY:養護学校での日々
タケルには中~軽度の知的障害がある。身体障害はない。
この子が小学校を卒業する前には進路について少し迷った。
身辺自立は出来ている。指示は通る。
特有のこだわりもない。
行動面での問題はない、といえるだろう。
客観的にみると、地元の中学校の自律学級に通わせているケースだろうと思う。
でも、地元の中学校では、この子の「居場所」は少ないだろう、と私は判断した。
養護学校での体験入学でもものすごく嬉しそうにしていた次男。
家族ともいろいろ話して決めた進路だった。

養護学校に入学して1年経った。
やはり、この子にとってはこれでよかったのだろう、と感じている。
よい方向に成長をしてくれている。
先生に恵まれたのも有難いことだった。

どの学校を選択するのか、ということも大切なことだけれども、
その先、「どんな大人になれるか」
ということも重要です。
この子たちの居場所作りと、親たちに出来る現在の努力。
これもまた、ネット・ワークなしでは継続困難なものだろうと思うのです。
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DATE: CATEGORY:養護学校での日々
タケルが今の学校に入学して半年間で学んだ成果を発表する会が昨年あった。
子ども達は、イベントが大好き。とっても真剣にその行事に向けて努力する。
その甲斐あって、ひとつひとつの行事を経験する度にどの子も確実に成長していると実感する。
イベントが苦手かも知れない子も一生懸命に参加している。その場に静かに座っていられる時間が長くなっていてすごいなあと思った。また、自分の出番に参加できるようになっているのもすごいことだろう。
子どもたちを力で押さえつけるのではなく、それぞれの個性を認めながら伸ばしている先生方には感謝するばかりである。子どもたちは伸び伸びと晴れやかで楽しそうな顔をしていた。
頑張ったタケルに「ご褒美は何がいいの?」と聞いたら、豚まんがいいと言う。
ほかほかの豚まんを抱えてほくほくの笑顔のタケルくん。
明日からまた輝けるといいね。
なんだかうれしい半日だった。
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DATE: CATEGORY:職場体験実習
「元気に働ける大人になること」を目指してこどもたちは早めにあちこちで職業実習を体験する。受け入れ先が限られているのは残念だけれど、限られた中でもいろんな体験をすることは貴重だと思う。
今回ははじめての実習。作業所(授産施設)で受け入れをしていただいた。
とても楽しみにしていた実習。
通所者の皆さんはとても明るくて穏やかな顔をされていた。きっと居心地がいいのだろうなあ、と作業所の中を見た。

収入面では、作業所内で製作したものを委託先(公民館など)で無人販売して得たお金やポスティング作業で得た賃金などあるようだったが、職員への賃金の支払いや作業所の建設費や維持費などはとても賄うことができないであろう額だった。法改正(改悪か)によって、通所者の負担金が大幅に増加したという。
いいところだと思ったが、先々のことを考えるとお給料をいただけるようなところへ勤務できるようになってほしいなあと思ってしまう。
居場所があって、働くことができるということはかけがえのないことなのだけれど。
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DATE: CATEGORY:養護学校での日々
以前からタケルは歯肉炎と歯石の沈着があるので歯医者を受診するように言われていたが、どこを受診したらいいのか迷っていた。歯石の除去も歯茎の状態によってはかなり痛い場合があるので、そのせいで次男が歯医者嫌いにならないかなどの余計な心配をしていたからである。
最近私が長年放置していた歯の治療を始めたのだが、そこのクリニックの先生は温厚そうなので良さそうかなと思い一緒に連れて行った。知的障害のあることを伝えようか迷ったが、本人の状態を見てからにしようと普通に受診したところ、私が治療中に次男は何事もなく機械で歯の掃除をしてもらっていた。その次は歯磨きの指導を受け、「上手に歯磨きができていますよ。」と歯科衛生士さんにほめてもらった。これは、今通っている学校の先生方の指導の賜物である。食後の歯磨きはもちろん、仕上げ磨きを毎回先生が個別にしてくださっている。それは障害のある子が歯医者に通院するのは本人にとっても、また医療関係者はもちろん他の周りの人にとっても大きな負担になるからであろう。
そんなわけで次男はここで正しい歯磨きの仕方をもう一度習得し、歯石も除去してもらえる。
歯の痛みやその治療は大きなストレスである。
ダメ母は通常の歯磨きの後に2列歯ブラシを使って仕上げ磨きをした後にポルタデントを使って歯茎のマッサージをすることを日課としつつある。
それにしても、子どもたちが1本の虫歯もなく育ってくれたことは有難いことだった。子どもたちには定期的な歯石の除去を勧めることにしよう。痛みを感じなければ歯医者は怖い場所ではないようなので・・(羨ましい)。
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「困っている子どもたち」に困惑している大人たち、とでも言えばいいのだろうか。
知人が小学校の学童保育を担当している。知人のところも、今年から障害のある子どもたちも受け入れていこう、ということになりアスペルガーと診断された子どもと自閉症と診断された子どもを2人受け入れたとのこと。担当職員は知人も含めて3名で小1~小6までの健常児と一緒に放課後の子ども達の世話をしているという。
大人サイドの都合だけで見てしまうと、自閉的なコミュニケーション障害を持つ子どもは扱いが大変である。まして、学童保育の指導員レベルで、障害児教育(実習も含む)を受けている人は少ないのが現実であろう。
知人も最初はとても戸惑ったという。
驚いたのは、戸惑いの中で子ども達と過ごすうちに、「重度の自閉症」(知人談)のA君が、知人のひざの上に乗っかるようになったという話。毎日の暖かい触れ合いの賜物なのであろう。
知人たちは、親御さんや先生と密に連絡を取り合い、その意見を尊重して子どもさん達と触れ合っているようである。また、パニックを起こした子どもさんには「どうしたの?」など必ず言葉がけをして、危険が予測される場所にいたら安全な場所に誘導しているとのことだった。
これは当たり前のことのようだが、意識が伴わないと出来ない仕事だと思う。
障害児というと何か特別な人間であるかに捉えがちであるが、これを「脳の認知機能」というキーワードで解き明かすと、決して特別な人間などではないことがよくわかるだろうと思う。
われわれも歳をとれば、認知機能は個人差こそあれ、衰える。
「当たり前に出来る。出来るのが当たり前。」という言葉のはかなさがよくわかるだろうと思う。


軽度発達障害と聞くと、軽度なのだからそんなに心配ないのね?と捉えがちであるが、関わり方に工夫の要る子どもたちである。
要らないトラブルを回避するためにも、子ども達から学んでいく必要はあるだろう。
私も知人から話を聞いたり、他の子どもさんたちと触れ合って学んで生きたいと改めて思った。
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タケルはバス通学をしている。
片道1時間近くかかるので、エネルギーの有り余っているお年頃の彼・彼女らにとってはぼんやりと外の景色を眺めたりなどしているより、同乗しているお友達と何とか関わろうと試みたりなどしている時間となっているらしい。
特に「新入り」には関心がいくのだろう。下の子も隣の子の関心の的になっているらしい。(席は決められているので、いつも同じ子が隣に座ることになっている。)
今朝はその子(女の子)が特にご執心?だったらしく、しつこくちょっかいを出したのだそうで、下の子は大きな声で「いやなんだよ!」と叫んでしまったらしい。
叩いたりはしなかったようなのでほっとしたが、大きな声が嫌いな子どもさんもいるので、話を聞いたときにはひやっとした。

子ども達はみな純粋なので、「素」をさらして生きている。
そして、みな自分が生きていくことに精一杯なのだ。
なので、ぶつかりあってしまったり、うまくトラブルを回避できなかったりしてしまうこともままある。
そんな中で、先生や保護者に注意されたり、周りの子ども達との学びあいをしながら育っていくのだろう。

自分が先生だったら、やっていかれるだろうか。
まず自信がないのが体力。
そして、精神力もないとやっていかれないだろう、これもあまり自信がない。
先生同士の密なつながりがお互いの精神的な支えになっているのだろうか。
ここの先生方には本当に頭が下がる。


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入学して間もないけれど参観日だった。はや!
子ども達はだいぶ学校に慣れてきた様子。
入学式のコチコチはとれて、みんなそれぞれにのびのびと振舞っている。
学校の様子に詳しいお母さんによると、今年は先生が減らされたようだ。
大人への依存度の高い子ども達だからこそ先生が必要なのに、先立つものがないということなのだろう。
子どもの将来の社会参加に向けて親自身がしっかりしなければと思う。
親同士の情報交換も必要だが、良さそうな親御さんが多くてほっとした。

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タケルの養護学校中学部の入学式にて。昨年のことになります。
彼は軽度の知的障害を持つ。
いったいどんな子が同級生なのだろう?
親の方が大きな不安を抱えていた進学だったといえる。
同級生は8名。それぞれに課題を抱えての進学。
これはみんな一緒ね。
みんな不安なのか、とてもおとなしい。
一人だけ、不安に耐えかねてなのか着席が難しい仲間がいた。A子ちゃんである。
付き添いの親御さんも含め、大変そうだな~と半日見ていた。
帰りの時間になった。
「誰か帰りの挨拶をしてくれる人~?」という先生の呼びかけ。
誰が答えるのかな?と思ったら、式典や教室での着席もほとんどなかったA子さんが、
「やるときはやるわよ!」とばかりに自己の存在をアピール。
「・・なら!」とタイミングもよく大きな声で立派に挨拶も遂行。

登校したときよりみんなそれぞれに帰りの時には輝いていたが、帰りのA子さんの挨拶にはひとしお感激したひとときだった。
人はみなそれぞれに使命を持って生まれてくるのだという。
自己の存在価値を知ることのできるよう、また、気付かない人には知らせることのできるように生きたいと改めて思う1日でした。

学年が上がるにつれて、どの子もとても成長しているということもよくわかった1日。
タケルのこれからも、気は抜けないけれど楽しみにできそうだと感じた1日でした。

それにしても、
A子ちゃん、素敵でした!

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